狭い部屋でもおしゃれに植物を飾りたい! インテリアグリーンで失敗しない4つのポイント
みなさん、おはようございます。
木津川市・工務店 喜創の Co-fit コーディネーター・大西美智子です。Co-fit とは、あなたのこだわりと個性にフィットする、喜創の新しい家づくりのブランドです。
私は、リフォームの内装プラン・施工監理を経て、現在、中古の販売物件や、空室の賃貸物件に、家具や小物をセットするという「ホームステージング」を主に行っています。これまで300件以上にたずさわり、「見に来られたお客様が暮らしたくなる住まいづくり」をモットーにしています。
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さて、最近おうち時間が注目されるようになり、SNSやブログなどでおしゃれに植物を飾っている写真を目にすることが増えましたね。
でも、「植物を買ってみたけど、思っていたのとちがう、イメージ通りにならない」ということはありませんか? インテリアになじませるには、ちょっとしたコツがありますので参考にしてください。
目次
飾るところを決めよう!
見える床の面積が多いほうが、部屋は広く見えます。台の上に乗せたり、窓枠やレールを利用したり、目に入りやすい位置に葉っぱがくるようにしましょう。
大きな植物を床置きにしたい場合は、スリムな形の鉢なら置きやすくすっきり見えます。
バルコニーをメインのグリーンコーナーにした例
葉の形と大きさに注目しよう!
のびやかなウンベラータ、空気感が魅力のエバーフレッシュ、空気清浄効果が注目されているサンセベリア等々。個性的な葉の形が魅力的ですね。
でも部屋に一つだけ置くと、違和感を感じることがあります。個性が強いために、良くも悪くも目立ってしまうんです。
対して、葉っぱが大きくなく目立たない形の植物は、お店では地味に見えても、実はどんな空間にもなじむ名脇役。お気に入りの植物の近くに置くと引き立て合って、豊かなグリーンスペースを演出できます。
幹にも注目しよう!
幹が大きく曲がった植物もとても魅力的ですね。ですが狭い部屋の場合は要注意!樹形がきれいに見えるには、周りの余白が必要なんです。その場合は幹が細いものを選ぶと、狭いスペースでもなじみやすくなります。
入れものは何がよい?
高さがある観葉植物は、「少し大きいかな?」と思うくらいの鉢カバーがおしゃれに見えます。かご素材や、樹脂が混ざった素材のものなど、比較的軽く割れにくいものも種類が増えています。
お店の人に置きたい部屋の画像を見せて、おすすめを教えていただくのも良いですね。小さな植物なら、お家にある食器もカバーになります。
ぴったりのものが見つからなければ、買った時のポットのままでも十分です。気負わずいろいろ試してみて下さいね。
まとめ
いかがでしたか?意外に紹介されていない、インテリアに植物を取り入れるコツをまとめてみました。
グリーンを上手に取り入れることで、おうち時間もいつもより心地よいものになりますよ。
そして、最後にもう一つ。
お部屋に植物を飾る時によく聞くお悩みがあります。
「植物を置いてもすぐに枯らしてしまう」「植物を育てられない」という方が意外と多くいらっしゃいます。
植物を上手に育てるには、光や水と合わせて、空気の循環(風通し)がとても大切です。
この内容については、次回にまとめたいと思いますので、お楽しみに!
Co-fitコーディネーターは、あなただけの心地良いポイントを見つけるお手伝いをしていますので、お気軽にご相談くださいね。
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