居心地のいい接客で喜創を支える　アドバイザー岩元瑞恵さんにインタビュー！

こんにちは！木津川市の工務店・喜創です。

木津川市の工務店・喜創は、戸建ての注文住宅をはじめ、大規模リノベーションやリフォームなどさまざまなご相談をお受け致しております。

今回は、昨年から喜創のスタッフの一員に加わった岩元瑞恵さんにインタビューさせていただきました。

「住宅ローンアドバイザー」の資格を取得し、アドバイザーとしてモデルハウスの見学に来られたお客様の接客を担当している岩元さんに、現在のお仕事や勉強中のこと、これからの仕事の目標などを伺っています。

入社は去年ですか？これまでどんなお仕事をしてこられたのでしょうか？

2022年10月17日入社です。月に5日は在宅勤務がありますが、それ以外は事務所で仕事をしています。以前はアパレルの販売や売り場づくりの仕事をしていました。

「工務店」のお仕事についてどんな印象をお持ちでしたか？

こんなことを言うと叱られそうですが、不動産の営業というと、「売りつけられる」みたいなイメージがあり、あまりいい印象がなかったんです。

社長から「喜創」の方針などを伺って、私が思い描いていた工務店とは全然違うと分かりました。「お客様の思いに寄り添う家づくり」が大前提なんだなと。喜創を知って、工務店に対するイメージも変わりました。

喜創の家づくりを知って工務店への印象も変わったのですね。

喜創の家づくりは、何度も何度もお客様と打ち合わせを重ねて、家づくりの初期段階からインテリアコーディネーターさんが入る注文住宅です。すべて一からご相談して決めていくので、家づくりってこんなに時間がかかるものなの！と驚きましたね。

現在、喜創でどのようなお仕事を担当されていますか？

モデルハウスに来場されたお客様にお渡しする、初回面談用の資料を作り直したり、新たに作ったりしています。基本的にはお客様との面談は高橋社長が行っていますが、それに同席し、ヒアリングした内容を記録したり、モデルハウスをご案内したりしています。

お客様からご相談の連絡があれば、ご自宅まで伺って、お話を伺うことも。こういった営業のお仕事は初めてなので、お客様のお悩みやご要望をしっかり伺えるように、まだ勉強中です。また、将来的には人事や採用にも携わっていけたらと思っています。

アドバイザーという仕事は、工務店に来られたお客様と最初に話をする立場。工務店選びのきっかけにしていただけるよう、お客様にいい印象を持っていただきたいですね。

「らく住む」のプラン紹介動画の撮影中の岩元さん

モデルハウスにお客様をお迎えするときは、どんな準備されるのですか？

会社案内と、あとはお客様のご相談に応じてご説明できるように「土地探しに関すること」「資金計画」「ホームインスペクション（住宅診断）」「新築住宅を建てる前に知っておきたいこと」「建築会社の選び方」などから、必要なスライドを準備します。ご説明したあとに、必要なものを印刷してお渡ししています。

喜創では、ライフプラン診断はファイナンシャル・プランナーの岡田浩徳に依頼し、お客さんに合った金融機関をご紹介するため、住宅ローンの事前審査は「いえーるダンドリ」と業務提携しています。

教育、お子様の結婚資金、住宅、老後など人生のイベントや段階ごとにかかる金額をシュミレーションし、資金計画を立てることをご提案しています。

お客様と直接話をする機会も多いと思いますが、何か心掛けていることはありますか？

「どんなおうちを造りたいのか」「どんなおうちは嫌なのか」など、お客様の小さな思いも聞き逃さないようにしています。家づくりは一生に一度の大きな買い物と言いますが、それを実現できない方もいらっしゃいます。喜創で建てて良かったと思っていただくために、ご要望をヒアリングするベースとして、話しやすい雰囲気づくりを心掛けています。

中には言いにくいこともあると思いますし、ポロっとこぼれたことが本音かもしれません。質問攻めにするとお客様は引いてしまうと思いますので、世間話の中から、お客様が望まれている暮らしを聞き出したいと思っています。