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令和4年「こどもみらい住宅支援事業」は、子育て世代のための補助金事業
木津川市の工務店・喜創です。
今日は、おうちづくりを始めたいとお考えの皆さんにご紹介したい情報です。
国土交通省では、「グリーン住宅ポイント制度」に引き続き、令和3年度補正予算事業として、「こどもみらい住宅支援事業」をスタートしました！
この事業は
子育て世代のご家族が
お家を建てたり
お家をリフォームしたりしたいな！
と思っているなら、ぜひチェックしておきたい補助金です。
喜創のモデルハウス見学会でも、補助金についてはご説明させていただいております。このブログでも、どんな方が対象になる補助金なのか、説明させていただきますね。
目次
こどもみらい住宅支援事業
事業のテーマは
子育て世帯や若者夫婦世帯の住宅取得に伴う負担軽減
です！
総予算額は、なんと542億円です！
（国の予算がなくなり次第、 応募は締め切りとなります）
対象となるのはあなたです
新築（注文住宅・分譲住宅）
子育て世帯または、若者夫婦世帯
※子育て世帯は、補助金申請時点において2003年4月2日以降に生まれた子を有する世帯のことです
※若者夫婦世帯は、補助金申請時点においてご夫婦であり、ご夫婦のどちらかが1981年4月2日以降に生まれた世帯のことです
リフォーム
世帯を問いません！
※対象となるリフォームをした方であれば、ご夫婦2人でお住まいのリフォームなども、もちろん対象です。
補助は新築なら60～100万円！
新築（注文住宅・分譲住宅）
住宅の省エネ性能に応じて、60～100万円
リフォーム
工事の内容に応じて5万円～最大60万円
補助金の申請は私たちが行います
注文住宅などの新築も、リフォームも、申請手続きはお家を建てるお客様が行うのではなく、「こどもみらい住宅事業者」である、私たち工務店が代わりに行います。
面倒な手続きをお客様が自ら行う必要はありませんので、ご安心ください。
対象になる新築住宅
こちらは、さまざまな要件があります。
- 1. 建築主自らが居住する
- 2. 土砂災害防止法に基づく、土砂災害特別警戒区域外に立地する
- 3. 未完成または完成から1年以内であり、人の居住の用に供したことのないもの
- 4. 住戸の床面積が50 ㎡以上である
- 5. 証明書等により、下記のいずれかに該当することが確認できる
- 5.1. ZEH住宅
- 5.2. 高い省エネ性能を有する住宅
- 5.3. 一定の省エネ性能を有する住宅
- 6. 交付申請時、一定以上の出来高の工事完了が確認できる
そろそろ、難しくなってきました・・・。
でも、ご安心ください。補助金を申請できる基準を満たしたおうちについては、モデルハウス見学会で詳しくご説明させていただきます。
また、リフォームの場合は、さらに細かな基準があります。
例えば、
- 1. 開口部の断熱改修
- 2. 外壁、屋根・天井又は床の断熱改修
- 3. エコ住宅設備の設置
こちらもリフォームをご相談の際に、詳しくご説明させていただきます。
分からないことがあれば、遠慮なくご質問くださいね。
対象となる期間
工事請負契約の期間
2021年11月26日 ～ 工事着工まで
着工の期間
こどもみらい住宅事業者の事業者登録以降
交付申請期間は、遅くとも2022年10月31日となっています。今年、家づくりをお考えの方は、まずはお気軽にモデルハウスにご来場ください！
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