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新築の家づくりで後悔したくない!「バルコニーは本当に必要?」

みなさん、おはようございます。

木津川市・工務店 喜創のCo-fitインテリアコーディネーター・古田光です。Co-fitとは、あなたのこだわりと個性にフィットする、喜創の新しい家づくりのブランドです。

私は、喜創と同じ木津川市に工房を構える家具職人でもあります。「ものづくり」から暮らしを支える職人コーディネーターとして、木製家具を中心とした空間づくり、DIYアドバイスなどをしています。

古田光のプロフィールはこちらから。

なんとなく「住宅にはバルコニー(ベランダ)を設けるものだ」と思っていませんか?
実は最近、生活スタイルや考え方の多様化により、バルコニーを設置しない戸建て住宅が増えてきています。

バルコニー(ベランダ)を利用する目的やメリット・デメリットを確認し、あなたや家族の暮らしに必要なものなのかをしっかり考えてみましょう。

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バルコニー(ベランダ)とは?

間取り図を見たとき、「バルコニー」と書いてあったり、「ベランダ」と書いてあったりしますね。何が違うのか気になったことはないでしょうか?

「バルコニー」とは、建物から外に張り出した屋根のない手すり付きのスペースで、2階以上にあるものを指します。
一方「ベランダ」は外に張り出した屋根付きのスペースを指します。

屋根付きですが、建物内部にあるバルコニーを「インナーバルコニー」。
外に張り出していませんが、階下の屋根部分に作られたバルコニーのことを「ルーフバルコニー」と呼びます。

なんだか用語の定義に矛盾を感じてしまいますね。

 

細かいことはさておき、今回のコラムではそれらを総じて「バルコニー」と書かせていただくことにします。

ちなみに、「ベランダ」はポルトガル語、「バルコニー」はイタリア語、「テラス」はフランス語だそうです。笑

バルコニーの利用方法とメリット

洗濯物や布団を干す

バルコニーの利用方法で一番に上げられるのが、「洗濯物や布団を干す」ではないでしょうか。
バルコニーは、庭が無くても洗濯物を外で乾かすことができ、1階より日当たりや風通しが良いため、洗濯が乾きやすい環境だといえます。

しかし、1階に洗濯機がある場合は、洗濯物を2階まで持って上がらなくてはならない手間があります。

開放感やくつろぎを感じるスペースとして

2階リビングに広めのバルコニーを隣接設置すると、空間的な広がりを感じることができ、開放感を演出できます。
また、デッキチェアを置いたり、植物を育てたり、憩いのスペースとして活用することもできます。

エアコンの室外機置場に

2階以上の部屋にエアコンを設置する場合、ベランダ内に室外機を設置することで、配管も短く、外からの目隠しにもなります。家の外観がすっきりするメリットがあります。

2階キッチンの勝手口がわりに

1階の日当たりや近隣からの視線を考慮し、2階にLDKやサニタリーを配置する場合があります。そういった場合、バルコニーが勝手口がわりになり、ゴミなどの一時置き場に利用できます。

日射しの遮蔽、屋根代わりに

バルコニーを下階の庇(ひさし)として活用する例もよく見かけます。また、インナーバルコニーを設け、部屋を壁から後退させるといった方法で、日射しの遮蔽に利用することも可能です。

玄関ポーチの上にバルコニーを設置し、屋根の役割を兼ねる場合もあります。

バルコニーのデメリット

雨漏りの原因になるポイントがたくさん!

・手すりの継ぎ目から水が入る
・バルコニーと外壁の接続部分から水が入る
・床の防水層が劣化などで切れて浸水する
・枯葉やゴミ・ホコリで排水口が詰まって水がたまる

雨が降るたびに水が入り続け、雨漏りの原因になります。また、気づかないうちに建物本体の構造まで腐ってしまうケースもあるので、要注意です。
費用は掛かりますが、定期的にメンテナンスすることで、リスクは大きく減少します。

メンテナンスに手間と費用がかかる

ホコリや排気ガスなどで汚れたり、枯葉や虫がたまったりします。きれいに利用し続けるために、掃除や定期的なメンテナンスが必要になりますし、費用もかかります。

防水層のメンテナンス例(トップコートの塗布作業)

防犯上に注意が必要

バルコニー内に忍び込まれると、周囲から目につきにくく、室内に侵入されやすくなります。

・バルコニーのそばに塀やカーポートの屋根など、足場になるものを設置しない
・バルコニーの腰壁にスリットや格子を設ける

など、注意や工夫が必要です。

バルコニーに頼らない洗濯物の乾燥方法

バルコニーの利用方法の一番に「洗濯物を干す」をあげましたが、

・花粉や黄砂やPM2.5などが洗濯物についてほしくない
・家の美観を損ないたくない
・共働きなので、日中に洗濯物を干したり、取り込んだりできない

など様々な理由で、バルコニーに頼らない室内乾燥を常とされる方が増えています。

では、室内乾燥にはどういう方法があるのか?少し紹介しておきましょう。

洗濯乾燥機を使用する

洗濯乾燥機は種類も豊富で、洗濯と乾燥が一台で済ますことができるので、設置スペースに悩むことがないのが利点です。
ただ、大きいものや乾燥機を使用できないものを干すスペースが必要となります。

浴室乾燥機

浴室は他の部屋で干す場合に比べて洗濯物が目につきにくく、生活感がでにくい。また、洗濯機は浴室から比較的近い場所に配置することが多く、洗濯動線が短いことが利点です。

乾燥中はお風呂を使うことができないという難点があるので、バラバラの時間に入浴する習慣のある家庭には不向きかもしれません。

サンルーム・室内物干しルームを設ける

天気が良ければ窓を開けて風を通し、雨の日には除湿機やサーキュレーターを使って乾燥。天気に合わせた乾かし方ができるので、省エネにもつながります。

専用のスペースを必要とするため、新築時に、洗濯動線を含めた間取りの検討や、湿気によるカビ対策が必要になります。

なんとなく当たり前だと思っていることを見直す

今回はバルコニーについて書きましたが、「普通の家には付いていて当たり前、付けて当たり前」と思い込んでいる設備や空間などがまだまだ存在します。

それはあなたや家族の暮らしに本当に必要なものですか?

例えば、チラシや雑誌の間取りを見ながら、どういう家が欲しいのか?を考える時。「アレを付けたい、コレも必要」と、ついついプラスしたい要素ばかりに目がいってしまいがちですが、マイナスしたい要素にも目を向けてみましょう。

「なんとなく当たり前だと思っていることを見直す」ことが、あなたや家族の個性に本当にフィットした空間を創ることに繋がり、後悔しない家づくりへと導いてくれるのではないでしょうか。

Co-fitコーディネーターは「あなたの暮らしにフィット、個性にフッイトした家づくり」のお手伝いをいたします。お気軽にご相談くださいね。

また、新築オーダー家具のご相談、お使いの家具のお悩み、修理のご相談は、Co-fitコーディネーター・古田まで。

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