木津川市で活動中！ヨガインストラクター大橋奈都子さんにインタビュー（前編）

木津川市の工務店・喜創を拠点に活動している、子育て中のパパとママを応援するコミュニティ「レイワダカラ」。

レイワダカラでは、

●子育てを頑張るお母さんの「お喋り座談会」
●ベビーマッサージ
●初めての一眼レフカメラ講座
●親子でベビーサイン体験

といった子育て中のパパ＆ママがお子さんと一緒に参加できるイベントをたくさん開催しています。

そんなレイワダカラの中でも人気があるのが「ヨガ講座」です。レイワダカラで講師を務めているのは、「Yawaragi Yoga～やわらぎよが～」を運営する大橋奈都子さん。実は筆者もZOOMで開催されたヨガに参加したことがあるのですが、笑顔の素敵な大橋さんのファンになっちゃいました！

今日は、ご自身も子育て中のママさんである大橋さんにインタビュー♪ヨガを始めたきっかけや、木津川市で行っているヨガ講座の内容、子育てへの思いなどを伺いました。

ヨガは自分の向き合うための大切な時間

ヨガを始めたのはいつ頃ですか？

会社勤めをしていた頃に趣味で始めました。当時は仕事がすごく忙しくて、肩こりもひどくて……。リフレッシュする時間もあまりなくて。ヨガブームだったこともあって、「ヨガがいいよ」と勧められて始めました。

ヨガを始めて体調は改善しましたか？

カラダを動かすことで頭もすっきりクリアになったと感じました。平日は仕事が忙しくて、自分に向き合う時間もありませんでした。土日のヨガで、自分の体や心に向き合うことで、私自身のバランスを取ることができるようになりました。

それまでくよくよ悩むことも多かったんですが、「これでいいか」と前向きに考えられるようになりました。

どんなヨガレッスンを受けていましたか？

静かなポーズのクラスやすごく激しいヨガなど、ヨガにはいろいろな種類があります。その時の自分の体調に合わせて選べるところも、奥が深くて面白く、それまでのヨガに対するイメージが大きく変わりました。

「インストラクターにはなりたい」と思っていましたか？

会社員だったので、「インストラクターになりたい」とはまったく思っていませんでした。通っていた教室は、ヨガのインストラクターの資格もとれるコースもあったんです。ヨガを探求したいという思いが強かったんですね。哲学的な学びとか、身体の解剖学とか、とにかく探求したいという思いで勉強しました。

ヨガのインストラクターとしてスタート

インストラクターになったきっかけは？

結婚を機に会社を辞めて、大阪から京都に引っ越してきました。仕事は続けることもできたのですが、「このままこの仕事を続けていていいのかな」という思いもあって。もっと楽しいことを仕事にできないかなと考えたときに、ひとつの選択肢だったのがヨガのインストラクターでした。

ヨガインストラクター大橋奈都子さんが誕生したわけですね

最初は某ホットヨガスタジオで週2回くらいのレッスンを担当していました。ホットヨガ以外も教えてみたいと思って、いろいろなスタジオで教え始めました。最初はインストラクターをやり始めて、向いていないと思ったらすぐ辞めてもいいやって思っていたんです。ところが、多くの生徒さんに出会うことがとても楽しくて、はまってしまいました（笑）。

自分も学び続けながら、教えたり、伝えたりできることが向いていたんだと思います。