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働き方改革を実践する木津川市の工務店・喜創。赤ちゃん連れで出勤する経理の迎さんにインタビュー①

こんにちは!木津川市の工務店・喜創です。

喜創は、さまざまな外部スタッフが得意分野を生かした働き方をしている会社です。インテリアコーディネーターしかり、イベント企画しかり、広報、ブログ執筆など、「喜創の活動を自分の得意なことで支えていこう」という人間がたくさん集まっています。

昨年の10月から喜創で働き始めた迎 楓香さんもその1人。実は迎さんは赤ちゃんを連れて、喜創でお仕事をしています。
「え!赤ちゃん連れで仕事ができるなんて、そんな会社あるの?」
と思われた方も多いと思いますが、赤ちゃん連れ出勤を続けている迎さんに、働き方改革を体現することになったきっかけや、現在の働き方、子育てのことなどを伺いました。


喜創で働き始めたのはいつからですか?

昨年の10月からです。これまで動物病院やエステサロンなど、自分が興味のあることを生かせる仕事に就いていました。インテリアにも興味があったので、インテリアに関係する仕事を探していて、喜創が求人を出していることを知ったんです。

ご出産されたのはいつですか?

昨年の7月です。保育園に子どもを預けられるのは4月からになるので……それも預けられたらの話ですが。早く仕事を見つけたいと思って動き始めたのですが、なかなか面接すらしてもらえませんでした。

喜創との出会いはハローワークなんですね。

はい、喜創の求人はハローワークで見つけました。ハローワークの方には「働けるのが4月からでは、難しいのでは?」って言われたんですけど、どうしても気になったので「一度聞いてみてください」って食い下がりました(笑)。

最初に電話で高橋社長から「なんで4月からしか働けないの?」と聞かれました。子どもがいるから保育園に預けるのが4月からなので、と理由を答えたら「じゃ、子どもを連れて来られたら、すぐにでも働けるの?」と言われたんです。「え?そんなことできるの?」ととても驚きました。そんなことができるなら、ぜひぜひお願いしたいと思って、面接していただくことになりました。面接では、「次いつ来れる?」と即採用決定です(笑)。

仕事の内容はどう説明されましたか?

「全部」って言われました(笑)。経理を中心に、事務的なことから広報、イベント企画などの手伝いまで全部です。高橋社長は、現場に出ていることが多いので、事務所の留守番的なことも含めてですね。「本当によく考えて、来れると思うなら来てほしい」と言われました。

それは、長く続けてほしいからという意味ですね。

そうです、そうおっしゃっていました。「続けられるかどうかを考えて、それでも良かったら来てください」と。

ご主人にはどのように相談されたんですか?

面接の前から「働きたい」ということはずっと話していました。子どもは3か月くらいだったんですが、子育てだけで1日中、子どもとだけ向き合っているのが苦しくなって……。子どもを連れていってもいいのなら、ぜひ働かせてもらおう、と2人で決めました。

 

高橋社長の英断で決まった、子ども連れでの勤務。お子さんもスクスクと大きくなり、現在は離乳食も始まっているそうです。
明日は、どのような働きからを実践されているのか、詳しく伺ってみたいと思います。

働き方改革を実践する木津川市の工務店・喜創。赤ちゃん連れで出勤する経理の迎さんにインタビュー②

 

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