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冬の暖房コストを節約！エアコン・石油ストーブ・電気ストーブ活用術
こんにちは！木津川市の工務店・喜創です。
今年のお正月はとてもいいお天気が続きましたね。私たちスタッフもそれぞれのんびりとしたお正月を過ごさせていただきました。本日より、通常営業をスタートさせていただきますので、今年もどうぞよろしくお願いします。
1月に入り、厳しい寒さが続いていますが、皆様のおうちではどのような暖房器具を活用していらっしゃいますか？
- ＊ エアコン
- ＊ 石油ストーブ
- ＊ ガスストーブ
- ＊ 電気ストーブ
- ＊ 薪ストーブ
- ＊ こたつ
- ＊ ホットカーペット
さまざまな暖房器具がありますが、光熱費を抑えるために、いろいろと工夫されているのではないでしょうか。
新築のご相談の際に「床暖房を入れたい」というご相談もありますが、その導入には高額な費用がかかります。予算を抑えつつ効率よく暖房を使うためには、エアコン、石油ストーブ、電気ストーブなどの家庭用暖房機器を上手に活用することが重要です。それぞれの暖房器具の特徴を踏まえ、費用を抑えて快適に住まう方法をご紹介しましょう。
目次
エアコンの効率的な使い方
エアコンは手軽で便利な暖房器具ですね。特に小さなお子さんがいらっしゃるおうちでは、石油ストーブや電気ストーブによる事故を防ぐことも考えてエアコンを活用されている方も多いと思います。
エアコンの設定温度は、室温が18～20℃程度になるように設定することが推奨されています。また、エアコンを使う際は、部屋の温度ムラを減らすために、エアコンの風が直接当たる場所には家具を置かないようにしたいものです。
室内の空気が均等に循環するために、サーキュレーターを活用して、暖かい空気を部屋全体に送るといった工夫も効果的。また、エアコンのフィルターは定期的に掃除しておくことが大切です。
石油ストーブの効率的な使い方
石油ファンヒーターは、比較的安価で暖房ができるため、寒い冬に頼りにする家庭も多いでしょう。個人的には即効性があるので、我が家は石油ストーブ派です。ただ、灯油を買いに行ったり、給油の手間はちょっと面倒ですね。
石油ストーブは空気が乾燥しやすいため、加湿器を併用するのがおすすめです。
電気ストーブの効率的な使い方
電気ストーブの使用方法としては、必要な時間だけ使うようにすると効果的です。直接体に当たるように使うのではなく、足元や壁に向けて使うことで、効率よく温めることが可能です。
洗面スペースやトイレにおけるような薄型のものも人気がありますね。
暖房効率を高める工夫
暖房器具を使うだけでなく、部屋の環境を工夫することでも暖房効率は大きく向上します。 まずはカーテンやブラインドを活用し、日中は太陽光を取り入れて室温を上げましょう。窓に断熱シートを貼ったり、厚手のカーテンを使うことで、外気の侵入を防ぐのもおすすめです。
さらに、部屋に隙間風が入る場所がないか確認し、隙間テープやドアの下にカバーをつけて隙間を塞ぐことも大切です。
また、複数の暖房器具を同時に使うことも一つの方法です。例えば、エアコンと電気ストーブを併用することで、短時間で部屋を暖めることができ、その後エアコンで維持するという使い方ができます。こたつもオシャレなものが発売されているので、スペースに余裕があるなら、LDKに置くのもいいかもしれません。
これらの方法を実践することで、予算を抑えつつも効率を部屋的に暖かく、快適な冬を過ごすことができます。
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