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木津川市にある織物壁紙を製造販売している会社「小嶋織物」さんにインタビュー②

こんにちは、木津川市の工務店・喜創です。

今日は、木津川市・JR上狛駅前にある「小嶋織物株式会社」さんへのインタビューの続編をお届けします。小嶋織物株式会社は、織物壁紙・織物ふすま紙を製造販売している会社。昨日は、その歴史や製造販売されている織物壁紙や織物ふすまのこと、立ち上げたばかりのブランドや中川政七商店さんとのコラボ商品についてお話を伺いました。

 木津川市にある織物壁紙を製造販売している会社「小嶋織物」さんにインタビュー①

今日はいよいよ木津川市・JR上狛駅前にある工場を見学させていただきます!

いざ、工場見学へ!

職人さんが、工場の全体の流れを知っているほうが、より良い製品づくりが可能になるので、数年で担当を変更することもあるそう。忙しいときはヘルプにも回れるように「みんながマルチプレイヤーという体制づくりを目指しています」と小嶋さん。

では、さっそく製造工程順に工場見学スタートです。

整経機

930本の糸から織物を作ります。

整経機

エア織機

経糸に対してヨコ糸を織り込んでいく工程です。

エア織機

レピア織機

エア織機よりスピードは落ちますが、さまざまな形状の糸を織ることが可能です。

レピア織機

検反機

紙を貼り合わせる前に、せっかく織り上げた織物を1枚でも無駄にしないように、手作業で縫い直しています。

「検反というと、ダメはものをはねるだけの作業のように思われますが、数メートルの織物を生かすために、丁寧に手作業で修復作業を行います」

検反で、商品のクオリティと製品として生かされる数量が大きく変わってくるそう。織物の種類によって修復方法も違うので、熟練の技が求められます。

裏打機

生地と裏打紙を貼り合わせる作業です。しわやゆがみが出ないように丁寧に貼り合わせるます。

表面加工機

撥水加工や防燃加工の薬剤につけたり、意匠的にはここでラメを入れることもあります。

スリッター機

製品の両側を裁断します。

印刷工場へ

このあと、印刷工場に持って行って印刷するために、きちんとそろえる作業も重要です。

工場見学を経て、その工程数の多さに驚きました。手間暇を惜しまず、作り上げる織物壁紙と織物ふすま紙。ビニール壁紙の4倍程度の価格になるのは当然だなと思います。

一般の方も工場見学可能です

小嶋織物さんの工場は、一般の方も見学可能です。興味のある方は、ぜひ問い合わせてみてください。織物壁紙の製造過程は、なかなか興味深いものがありますよ!

問い合わせ:0774-86-5590

会社のあちこちに織物壁紙のショールームがあります

工場や倉庫の通路にある壁は、まさにショールーム。さまざまな織物壁紙を実物サイズで見ることができます。

小さなブックでは、なかなかイメージをつかむことが難しいという場合は、ぜひ会社を訪れてみてはいかがでしょう。

会社DATA

社名:小嶋織物株式会社
場所:木津川市山城町上狛北野田芝1-3
電話:0774-86-5590
HP http://www.kojima-orimono.com/

KYOTO IZUMI WALLCOVERING
http://www.kyoto-izumi.com/

小嶋織物WEB SHOP
https://www.rakuten.co.jp/kojima-textile/

糸づくりからインテリア製品まで、京都の織物壁紙と織物ふすま紙の一貫生産メーカー直営店

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