INTERIOR COORDINATORインテリアコーディネーター
中筋 恵子
Keiko Nakasuji1986年よりハウスメーカー、建築士事務所にて、住宅のインテリアコーディネート、リフォーム、店舗デザインを手掛ける。子育て、転勤、海外生活等で都度休業するが、2016年より再びインテリアコーディネーターとして本格始動。お客様の話にしっかりと耳を傾け、お客様に寄り添う活動を心がけている。
・住宅メーカー所属時インテリアコーディネート業務:約200件
・設計事務所所属時案件:約20件
・リフォーム会社所属時案件:約50件
・フリーランス時案件:約100件
主な作品:
二子玉川 蒜(su-an)1号店・2号店
ブティック Direction-one
N邸・S邸 他
Co-fitコーディネーターとしてどんな暮らしにフィットする?
「暮らしのすっきり」にフィット
生活動線のすっきり、家事動線のすっきり、収納のすっきり、暮らしのすっきりにフィットしていきます。暮らしのお悩みがすっきりすると、新しい余裕と人生デザインが生まれます。
普段フリーのインテリアコーディネーターとして活動されていることは?
現在はフリーのコーディネーターとして、新築マンション設計変更や、造作家具の提案、カーテンのコーディネート業務をしています。
現在ウインドウ・トリートメント(カーテン装飾)は比較的得意としています。
インテリアコーディネーターになったきっかけは?
子供の頃から絵を描くのが好きでした。一緒に暮らしていた祖父や叔父が「経師屋」で、その仕事ぶりを見て育ったため、職人さんたちが身近にいる暮らしをしてきました。物を作る手仕事が好きでした。
美術学校短大の工芸課卒業後、企業の事務職をしていましたが、何か物足りなさを感じていたころにインテリアコーディネーター資格が出来た時、これは私の仕事だと思いました。住宅メーカーに転職し、夜間学校に通いインテリアコーディネーターの資格をとりました。
インテリアコーディネーターとしての人生観とは?
住宅は大切な人達と過ごす大切な場所です。でも現実は夢ばかりではありません。毎日様々な事が訪れます。それでも、少しの知恵と知識と工夫で、大切な場所はかけがえのない場所になります。そのかけがえのない場所作りをお客様と一緒に作り出していく、そんなお手伝いをしていきたいと思っています。