施工事例

注文住宅

コンパクトでも“欲しい”をギュッと詰め込んだ18坪の家

場所 京田辺市

京田辺市のS様邸・新築注文住宅をご依頼いただきました。喜創のホームページをご覧になり、モデルハウスの見学に来てくださったことが、喜創とS様との出会いです。「私たちの予算では注文住宅なんて無理」と思っておられたS様。喜創との出会いがきっかけとなり、18坪の狭小地に、コンパクトでもS様の”欲しい”をギュッと詰め込んだ「インテリアコーディネーターと創る家」を建てられました。

●間取り
リビングは西日を気にされて小さい窓をご希望でしたが、それでは方位的にも暗くなってしまいます。大きな窓でも上下に昇降できる遮光プリーツスクリーンをセットでお勧めすることができたので、リビングの掃出窓は大きな窓が採用となり、リビングも広く明るい空間が実現しました。

狭小住宅ではすべてをかなえることはできないので、各部屋は必要最低限に抑えて、作業スペースであるキッチンや2F洗面を広めにとることで、狭さを感じさせない工夫が可能となりました。

●カラーコーディネート
カ-テン・家具まで提案できることによって、色のバランスを調整できました。子ども部屋などアクセントクロスに合わせて建具やオーダ-家具も白に統一しています。

●家具
ヒアリングで伺った家族のくつろぎ方や行動パターンをプランだけでなく家具などにも反映できました。(充電二ッチ・足が投げだせるソファ・所々にあるアイアン物干し)

担当IC:尾野 実菜子
インテリアコーディネーターと創る家のメリットである、トータル提案を多く実現することができました。打ち合わせ期間が6カ月にわたったこともあり、お施主様と家づくりについて熟考することができ、また、着工後の現場打合せを実施し、お施主様に安心していただくことができました。

お引き渡し1か月後にS様に住み心地をお伺いしたところ、「2Fホールに洗面や主人の出社服をかけるスペースを作っていただいたので、朝、主人の支度で起こされることがなくなった」とご満足いただけてうれしく思っています。

お施主様:
狭小住宅の場合は、2階リビングが多いと思うのですが、私たちの場合は、家に帰ってきたらすぐごろごろしたいし、荷物もすぐ片付けたいので、1階にリビングという間取りでお願いしました。

キッチンのブルーがとても気に入ったので、そこからインテリアのイメージが広がっていきました。カウンターのクロスの色も、キッチンの色に合うように、尾野さんがサンプルを取り寄せてくださって、ショールームでどの色が合うかをみて選びました。このブルーはとてもこだわって選んだものです。

収納家具を買い足したくなかったので、キッチンのカップボードや子ども部屋の収納兼デスク、2階のカウンター収納などを造作していただきました。

土地探しも安心して「ここに決めます」と私たちが言えるまで、じっくり付き合ってくださったことがありがたかったです。喜創さんにお願いして良かったです。本当にありがとうございました。

【施工箇所】
注文住宅

【物件詳細】
工期 2カ月

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