奈良県大和郡山市で、雨降って地固まる「地鎮祭」を執り行いました
皆さん、こんにちは!木津川市の工務店・喜創です。
弊社では、今年に入って精力的に、新築や大型リノベーションなど、新しい案件に着手しています。
奈良県大和郡山市のK様の新築住宅で、先日、地鎮祭を執り行いました。本当に寒さ厳しい日で、さらに雨もかなり激しく降る中、お施主様にもご参加いただき、無事に終えることができ、感謝の気持ちでいっぱいです。
これから工事が始まるのは、弊社プラン「インテリアコーディネーターと創る家」です。
目次
地鎮祭とは?
地鎮祭とは、住宅の建築工事を行うとき、神主さんを招いて、その土地の神様に対して無事に工事が終わるように安全を祈願する儀式のことです。
地鎮祭の「鎮」の文字には、しずめるという意味があります。新築住宅の着工に向けて、神様にお供えものをして、祝詞をあげ、土地をお祓いして浄め、最初の鍬(くわ)や鋤(すき)を入れ、工事の無事を祈ります。
地鎮祭の流れ
地鎮祭に参加したのは、お施主様ご家族、神主さん、喜創の高橋社長、不動産さん、インテリアコーディネーター、広報担当者ほか。
当日は雨が降る寒い日でしたが、紅白のテントを設置し、神主さんや弊社の高橋が準備を進め、地鎮祭を執り行うことができました。
神主さんが、「祝詞奏上」で、その土地に住宅を建てることを神様に告げ、以後の工事の安全を祈ります。次に「四方祓」で土地の四隅を浄め、お払いします。
玉串奉奠(たまぐしほうてん)は、工事が無事に終えられることを願って、その祈りを神様に捧げる儀式です。
お施主様や間取りやインテリアを提案したインテリアコーディネーター、そして喜創の高橋社長が順に、玉串を神様に捧げました。
次に、砂で作った円錐形の山に草を立て、お施主様や喜創の高橋社長が斎鍬(いみくわ)で鍬入れの真似事を3回行いました。
雨の日の地鎮祭は縁起がいい!
神主さんからは、「あいにくのお天気でしたが、雨降って地固まるという言葉もありますね」というありがたいお言葉をいただきました。
後で調べてみて分かったことですが、実は雨の地鎮祭には、「幸せが降り込む」という意味もあって、実は縁起がいいのだそう!
さらに雨には空気を浄化する作用もあるので、「邪気を払ってくれる」ともいわれていると知って、喜創のスタッフ一同、「実はとてもいい地鎮祭だった」と喜んでいる次第です。
次は、地鎮祭に参加されたK様のお話を紹介させていただきます!
大和郡山市「インテリアコーディネーターと創る家」の地鎮祭後、お施主様にインタビューさせていただきました!
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