働き方改革を実践する木津川市の工務店・喜創。癒し系スタッフ立石真弓さんにインタビュー②

こんにちは、木津川市の工務店・喜創です。
「働き方改革を実践する木津川市の工務店・喜創。癒し系スタッフ立石真弓さんにインタビュー①」の続編です。
目次
ほかにインテリアで注目されているものはありますか?
あと、タイルも好きです。水回りやお部屋の壁、玄関などに貼るデザインタイルなど、機能性を備えたタイルが増えました。
高温多湿の環境と相性が良くて、調湿機能があって、たばことかペットの匂いなども吸着して脱臭力まで発揮するという優れものもあります。今は、デザイン性だけでなく、機能的なタイルがたくさん発売されているので、取り入れられている家も多いですね。
最近は健康住宅がキーワードの家が増えていますね
インテリアも見栄えだけでなく、実際に住むとなれば身体にもいいものを取り入れたいと思います。長い時間を過ごすお部屋だからこそ、健康にもこだわりたいですね。DIYも手軽にできる時代になったので、健康にいいものを自分で取り入れる方も増えてきましたね。
私が注目しているのは、ウィルスを寄せ付けない壁紙です。新型コロナウィルスの影響でこれからますます注目されるアイテムだと思っています。コロナウィルスは無くなるわけではないので、罹患すると重症化しやすいといわれている高齢者のお住まいなどのリフォームにも最適ではないでしょうか。
これからやってみたいと思われていることはありますか?

スタッフの赤ちゃんを抱っこする立石さん
7月にレイワダカラさんが、子育て世代に向けた整理収納の講座を開催されます。今後は、インテリアとリラクゼーション、子どもの教育を絡めたイベントなどを開催していけたらいいなと思っています。親子を対象とした英語のイベントなども検討中です。
今、家で過ごす時間が見直されつつあります。家族の在り方や働き方、自分の時間の使い方、そしてこれからの時代に合った家や空間を大切に考え、「家を建てたい」「リフォームしたい」と思われたときに、地元の人が「喜創という工務店があったな」と思い浮かべていただけるような活動をしていきたいですね。
癒し系の立石さん。実は喜創の大きな戦力ですね。これからの活躍に期待しています!