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働き方改革を実践する木津川市の工務店・喜創。喜創の“何でも屋さん”角谷さんにインタビュー

 

こんにちは!木津川市の工務店・喜創です。

喜創では、多くの外部スタッフが得意分野を生かした働き方をしています。インテリアコーディネーターやイベント企画、広報、チラシデザイン、ブログ執筆など、「喜創の活動を自分の得意なことで支えていこう」という人間によって、支えられている会社です。

今回は、迎さんに続き、働き方改革を実践する角谷恵さんにインタビューさせていただきました。現在はフリーターという角谷さんですが、実は春からほかの会社で働くことが決まっているそうです。それでも無理のない範囲で喜創の仕事を手伝おうと考えている角谷さんに、現在の働き方について教えていただきました。

普段は喜創でどんなお仕事を担当されているのでしょうか?

特に決まっているわけではなくて、例えばイベントがあればイベント運営のお手伝いをしたり、ミーティングに参加したり、モデルハウス内を掃除したりしています。こちらに出社するのは週1くらいで基本的には、リモートワーク(テレワーク)でお仕事をしています。

テレワークでは、具体的にどんな仕事をしてきましたか?

イベントなら、会場の予約や広報関係、出席者の方と打ち合わせをして内容を決めたり、イベントで配布する会社概要の資料を作ったりというかんじでしょうか。パソコンを使うお仕事が中心です。社長はパソコンが苦手なので(笑)。

喜創でお仕事をするようになったきっかけは?

スタッフの東谷さんに誘われてきました。ここ1年くらいはフリーターだったんです。その前は、文具業界の営業を担当していました。

喜創のスタッフの働き方についてどう思いますか?

赤ちゃんを連れて来ている人、本業は自分の会社を経営している人、フリーでさまざまな会社からの仕事を請け負っている人、本当にいろいろな方が喜創の仕事に携わっています。その中で働いていても、私もまったく違和感はありません。私自身も毎日、喜創に通うことはできないので、こういった働き方ができて感謝しています。

私ができないことはほかのスタッフが補ってくれるし、出社するのが週1でも、あとは家で仕事をしていいよと言ってもらえるので助かっています。報酬は時給で自己申告制です。

今後、喜創でやってみたい仕事はありますか?

私は、特にこれという技術があるわけではありません。建築やインテリア業界で働いた経験もないんです。ここでは、いろんな仕事のプロフェッショナルが仕事をされているので、そういう人たちのお手伝いができたら……と思っています。

特に今はインテリアコーディネーターさんや編集の方と関わることが多いので、一緒に仕事をすることがおもしろいですね。

4月から別の会社で働くことがきまっていると伺いましたが……。

そうなんです。その後も無理のない範囲で関われたらと思っています。「ちょっと今人手が足りないから、この仕事手伝ってくれる?」みたいなかんじで、連絡があれば、そのお仕事を手伝っていこうと思っています。いろいろな仕事ができるので、自分も勉強になります。

角谷恵さんの働き方は、自分のできることで求められたときにサポートすること。あるときは、社長秘書、あるときは優秀な営業アシスタントといった具合に、どんな仕事でも面白がって手伝ってくれる角谷さんのようなスタッフがいると心強いですね。

 

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