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本業はお茶屋さん。働き方改革を体現する“イベント仕掛人”東谷さんにインタビュー②

こんにちは、木津川市の工務店・喜創です。

「本業はお茶屋さん。働き方改革を体現する“イベント仕掛人”東谷さんにインタビュー①」の続編です。
建築、家づくりに興味を持った東谷さんのパワーは子育て中も衰え知らず!これからやりたいこと、今後の目標などを伺いました。

建築に興味を持たれた理由を教えてください。

振り返れば、ずいぶん昔の話になります(笑)。部屋の模様替えが大好きで、テレビドラマでインテリアコーディネーターという職業があるのを知って、「インテリアコーディネーターになりたい」と思ったのがきっかけです。あ、サスペンスドラマだったんですけどね(笑)。

高校卒業後、「インテリアコーディネーター科」のある専門学校に進みました。当時はそのままストレートに職種の名前がついた専門学校って少なかったんです。その後、大手のハウスメーカーに入社して、念願かなってインテリアコーディネーターになることができました。

ハウスメーカーのお仕事はどういったものでしたか?

お客様とのご契約が完了したあと、仕様がほぼ決まっている内容をお客様と一緒に確認していくのが主な仕事でした。トイレの色や壁紙のクロスを決めるなど、「色決め」が中心です。お客様にしっかりヒアリングしていくと、設備だけでなく、プラン(間取り)そのものが変更になることもありました。水回りの確認から家具の配置をお聞きしながら、コンセントの場所などもお客様と一緒に決めていきました。ご要望があれば、カーテンや照明をご提案することも。そのときは、ハウスメーカーのインテリアコーディネーターの仕事内容に疑問を感じることはなく、そういうものだと思っていました。

二級建築士の資格も持っていらっしゃいますね。

結婚で会社を辞めて、出産を経て、その後再び働きたいと思ってパートをしようと思った時も、工務店や不動産屋さんを選んでいました。「家」に関わる仕事がやっぱり好きだったんだと思います。ハウスメーカーに勤務していた頃は、資格は持っていなかったんです。でも、履歴書には資格を書く必要がある時代になってきて……。子どもを育てながら「インテリアコーディネーター」「キッチンスペシャリスト」「二級建築士」、CADの資格も取りました。そう言えば、当時は今のように社員に復帰して働いたり、何か自分で始めたりするというのはほとんどなく、選択肢は何の疑問もなくパートでした。

子どもを育てながらの勉強は大変だったのでは?

資格を取るための勉強を続けていたので、忙しくても勉強って案外できるものです(笑)。子どもが3人いるんですが、PTAの役員もほぼ毎回当たってやってきました。大変かといえば大変なんですが、まわりに一緒に動いてくれるママがいましたし、楽しみながらやっていました。

「大変」は「大きく変わること」と教えてもらったことがあって、一般的に感じる「大変」と私が思う「大変」が概念が違うもかもしれません。「大変ですね」と言われると、とても違和感を感じるのと同時に、“変化中”と感じて嬉しく思うんです。

これからやりたいこと、目標を教えてください。

あくまでも私の本業はお茶屋さんです。高橋社長と最初にお話をしたときも会社をやっていることをお話しして理解していただきました。副業という考え方ではないのですが、これも働き方改革のひとつの形だと思っています。

「京都宇治茶 井戸乃井」は私で4代目。去年、会社組織にしたので、多くの人に「井戸乃井」の存在を知っていただき、お茶が暮しの一部になっていくことが目標です。井戸野茶園では「慣行栽培/有機栽培/農薬無散布」の3つの方法でお茶を育てています。京都産100%シングルオリジンの宇治茶を多くの人に届けていきたいですね。

喜創の仕事はどんなペースで進めているのですか?

今は、勤務は自由なんです。もちろん、ちゃんと仕事してますけどね(笑)。とにかく「インテリアコーディネーターと創る家 Co-fit(コフィット)」というプロジェクトをきちんと形にすることを任されています。もちろん、これまできちんと仕事をしてきているので、お互いの信頼関係があればこその働き方だと思います。

「Co-fit(コフィット)」にはどのように関わっていくのでしょうか?

「インテリアコーディネーターと創る家 Co-fit(コフィット)」プロジェクトは、喜創の柱となるようにしっかり枠組みを作っていきたいです。自分がいなくても、プロジェクトがきちんと回るようにしたいと思っています。それもお茶の仕事と同時に進めながらです。

「インテリアコーディネーターと創る家」を早く一棟建てて、多くのお客様に見ていただきたいですね。

多くの人がこのプロジェクトに関わっていますね。

はい。「Co-fit(コフィット)」のモニター応募が始まりました。今、関わってくださってるすべての人にこのプロジェクトがプラスに働けばいいという思いがあります。一緒に企画や勉強をする中で、各々が経験やスキル、知識を身に付けていけたら……。私も本業を持っていますが、今の関わりの接点を通じて各々が持つ部分も充実していくことが願いです。

インテリアコーディネーターさんは、「Co-fit(コフィット)」との接点がありますが、皆さんフリーで活躍している方ばかりです。喜創と関わることによって、共にそれぞれのステージが上がっていけばいいなと思っています。

これから家を建てようと思っているお客様に伝えたいことは?

高額な家を買うのに、詳しいことを知らないまま建てる人があまりにも多い現状には問題があると思っています。何となくモデルハウスに行って、ハウスメーカーさんの発注ラインに乗って家を建てるのではなく、暮らしや家づくりに対して経験豊かなインテリアコーディネーターが現在の不満や問題点をヒアリングし、その先の叶えていきたいことについてじっくり話し合っていただき、後で後悔しない家づくりをしてほしいですね。

京都宇治茶 井戸乃井
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