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【教えて!香取美智子さん】コロナ禍で変わる住まいのカタチ。取り入れたい家づくりのアイデア3選

こんにちは。木津川市の工務店・喜創です。

喜創の家づくりブランド・Co-fitのインテリアコーディネーターである香取美智子さんに、「インテリアコーディネーターと創る家」について根掘り葉掘り聞いちゃうインタビュー企画「教えて!香取美智子さん」の第8弾をお届けします。2か月以上にわたって連載させていただきましたが、今回が最終回となります。

香取美智子さんは、「インテリアプロデューサー」「空間収納デザイナー」「北欧ライフスタイルデザイナー」として活動中です。喜創では「インテリアコーディネーターと創る家」のモニターを募集していますので、新築を建てたいと思っている方、興味のある方はぜひこちらをご覧くださいね。

https://kisou.net/co-fit

前回
【教えて!香取美智子さん】寒い家の対処法!ポイントは温度と湿度で「空気をデザインする」

では、快適に過ごすことのできる家や部屋をつくるには、空気をデザインすることが重要なポイントになることを教えていただきました。

コロナ禍の昨今、家の中にいる時間も増え、働き方だけでなく住まい方も変わってきていますね。香取さんへのインタビューから上野が感じた、家を新築する際に取り入れたいアイデアを3つご紹介しましょう。

リモートワークもどんな風に仕事をするのかが重要

テレワークに対応。カタチが変わる変身オフィス家具

上野:在宅で仕事をする機会が多くなって、家に仕事をするスペースがほしいという方も増えていますよね。

香取さん:確かに多くなっています。

ご要望も
・リモートワークスペースに子どもが入ってきてほしくない人
・子どもを目の届く範囲においてリモートワークをしたい人

の2つに分かれています。

上野:間取りを決めるときに、そこは大きな違いですね。

香取さん:そう。場所も変わるし、方法も変わります。以前「ホームオフィス」をインテリアプロデュースしたときは、賃貸に住む持ち家を持たないというお考えのお客様だったので、形を変えられる変身収納にしました。

お客様がどんな住まい方を望まれているのかによって、テレワークスペースをどう作るのかも変わってくるわけです。

キッチンを女性だけでは決めない

ナイフスタンドのあるキッチン

上野:ヒアリングの中で「夫が家事を手伝ってくれない」というお悩みが多いそうですね。

香取さん:奥様は仕事でくたくたになって帰ってきて、座る間もなくキッチンに立って食事を作っているのに、夫はソファでゴロゴロ……。対面キッチンにしたけれど、のんびりテレビを見ている様子を見て、どんどんイライラ度が増す、なんて言うわけです。

上野:共働きあるあるですね(笑)。

香取さん:これは女性も悪くて、新築で家を建てる場合、多くのご家族がキッチンについて女性だけで決めてしまうんです。

例えば、デンマークでは、夕食を作るのは男性の仕事というご家庭が多いそうです。そのため、キッチンも男性仕様なんですよね。

男性はオールステンレスのキッチンが好きな傾向があります(笑)。料理はしないけれど、包丁を研ぐのが好き。なんてご主人もいますよね。

上野:確かに!うちも包丁は夫がよく研いでいますね。

香取さん:そうでしょう?ご主人を巻き込むなら、ご自慢の包丁がずらりと並ぶカッコいいキッチンにしちゃうとか。そうすると男性も絶対キッチンに入ってきますよね。

上野:ご主人も料理したくなるようなキッチンにするというアイデアですね。

香取さん:今は「アイランド型のオープンキッチンで、ご主人も一緒に」という考え方が主流ですが、アイランドにしても自分の好きなキッチンじゃないと、男性は入ってきませんよ。

手持ちの家具やお子さんの描いた絵を生かしたインテリア

お子さんが描いた絵をランチョンマットに

香取さん:手持ちの家具で残したいものがあるという場合は、それを生かしたインテリアを考えます。

・お母さんからもらった婚礼ダンスは残しておきたい
・この家具は気に入ってるから使いたい
・大量にあるお子さんの絵をインテリアに使いたい

といったご要望はたくさんあります。

上野:全部買い替えるのはもったいないですし、愛着がある家具は残しておきたいという気持ちも分かります。

香取さん:そのままの状態で使うかどうかは分かりません。これまでの例では、「桐ダンス」の面材だけカットしてドアに作り替えたことがありますね。

上野:生かす方法を一緒に考えていただけるということですね。

香取さん:お子さんの描いた絵をランプシェードにしたり、ランチョンマットにしたり、いろいろな方法があるんですよ。額に入れて飾るだけではなく、インテリアとして残す方法も提案しています。

上野:クローゼットの中に大切に残しているだけでなく、インテリアとしてお子さんの作品を残せたら、家族の暖かい雰囲気を演出できますし、お子さんもとても喜んでくれそうですね。


【教えて!香取美智子さん】シリーズでは、香取さんにインテリアコーディネーターの役割や、施主側が家づくりをスタートする前に準備しておくこと、そして喜創が手掛ける「インテリアコーディネーターと創る家」の魅力など、全8回に渡って詳しく教えていただきました。

家づくりのスタート段階で、インテリアコーディネーターに相談できるメリットはたくさんあります。逆に、箱が出来上がってからインテリアについて相談するとできないことができないこともいっぱい・・・。

・これから家づくりについて考えようと思っている方
・喜創の「インテリアコーディネーターと創る家」についてもっと詳しく話を聞いてみたい!という方

は、ぜひお問い合わせください。

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