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子どもの個性を伸ばすダイニングの工夫

こんにちは。

木津川市・工務店 喜創のCo-fitモニターコーディネーター・香取美智子です。Co-fitとは、あなたのこだわりと個性にフィットする、喜創の新しい家づくりのブランドです。

私は、「インテリアプロデューサー」「空間収納デザイナー」「北欧ライフスタイルデザイナー」として活動中です。インテリアでお部屋のお悩みを解決し、心地よく過ごせる空間を提案することをモットーに、これまで1,500件以上の個人邸や企画物件に携わってきました。喜創では「インテリアコーディネーターと創る家」のモニターを担当させていただいています。新築をお考えの方や、興味のある方はぜひこちらをご覧くださいね。

https://kisou.net/co-fit/create/

家づくりって失敗したくないものですよね?

今回は、実際に私がインテリアプロデュースを手掛けた子育てママYさんの事例をもとに、子どもの個性や興味を伸ばし、わが子にフィットするダイニングインテリアの工夫についてお話したいと思います。

子どもにも合う家具ってどんなもの?

今回は、家具が今の家族構成に合っていないというお悩みです。

独身時代に使っていた家具をそのまま使っていて使いづらい。

結婚後、家族が増えた後も家具がもったいないからと、そのまま使うパターンがしばしば見受けられます。

Yさんの場合、ダイニング家具がハイカウンターテーブルとチェアで、小さいお子さんが使うには無理があります。何より危ない!

子どもが生まれる前に購入したのは、見た目・おしゃれ重視の家具で、子どもが使うには向いていない……。分かっているのだけれど、なかなか家具を変えるって勇気がいる……。どんなものを選んでいいか分からない……。だからついそのままになってしまうものです。

「収納家具の使い勝手もよくない」というのもお悩みのひとつでした。

Yさんはご自分なりに色々工夫していらっしゃいましたが、「高さもバラバラで、収納に扉があるわりにはなんだか雑然として見える」「出し入れしにくい収納で片付かない」ということについてもお悩みでした。

子どもにも家具を選ばせる

ダイニングチェアは、ハイチェアだとお子さんも使いづらいので、新たに買い替えることにしました。

小さなお子さんでも安心して使えるよう布張りで丸みのある小ぶりのものを、私の方でご提案。でも、布地の色や素材(手触り)は、ご家族それぞれ自分が好きな色を選んでもらいました。

ほとんどの場合は親が子どもの家具も選んでいると思います。ですが、子どもだって自分の「好き」があります。好きな色や素材など、一緒に家具を選んでいると、しっかり子どもなりの主張があり、好きな理由がある。大人が一方的に「これにしなさい」と決めるのではなく、子どもの意見を聞いてあげることが、子どもの自信や自己肯定感につながります。

思い出の家具を再利用

新築やリフォームをするとなると、あれもこれも新しく買い替えたくなるものです。でも、予算にも限りがあるもの。そこで、ダイニングテーブルはもともとお持ちだった机を利用することにしました。

実はこの机、ご主人がおじいさまから引き継いだもの。当初から、できれば何かに使いたいというご希望があったものです。せっかくの思い出の品。「家族の中心に据えましょう」とダイニングテーブルとして使うことをご提案したのです。

ご家族で食卓を囲んだときに、この机の持ち主だったおじいさまのお話をお子さんに聞かせてあげる……そのようなひとときが子どもに「幸せな記憶」として思い出に残るものです。

お子さんにも両親がおじいさまを大切に思っている気持ちも自然と伝わりますし、「愛」を感じ取ってくれるはずです。

この机は、食事をするだけでなく、お子さんがここで勉強をしたり、お絵描きを楽しんだりする場所。そうして、家族の思い出がまたこの机に刻まれていくなんて考えるだけでうれしくなってしまいます。

子ども部屋や学習机はいつから必要!?

子どもが小学校に入学するタイミングで、子ども部屋や学習机を与えるべきかどうか、何歳になったら用意したらいいのか、迷われる方もいらっしゃるでしょう。

私は、子ども部屋や学習机を用意すべきかどうかはお子さんの性格によってアドバイスをしています。

甘えん坊のお子さんは、自分の部屋にこもって宿題をしたり、遊んだりするより、ママやパパの気配を感じられるダイニングでやりたがるものです。

日本では、欧米の個人主義と異なり、赤ちゃんのときは一緒に寝るなど、子どもと親が一緒に過ごす文化が根付いています。実は「大学卒業まで学習机がいらなかった」「子ども部屋は寝るときしか利用しなかった」というケースも少なくありません。

子どもにとって、家族のそばで勉強したり遊べたりすることは何よりの安心感があるので、お子さんが「自分の部屋がほしい」と主張するまで待ってみてはいかがでしょうか。

子どもがダイニングで勉強するメリット

ダイニングで子どもが勉強していると親にとってもいいことがあります。

ダイニングテーブルで勉強していたわが子の手が止まって、教科書を見つめたまま固まっていたことがありました。

「どうしたの?」と聞くと

「授業が早くてついていけない」と言うではありませんか!!!

わが子は赤ちゃんの時から「ゆっくりさん」。ハイハイも歩くのも、こちらが歯がゆくなるくらいのスロータイプでした。だから、大きくなってもノートをとるのが間に合わない……。

ちょっと慌てましたが、子ども部屋で勉強していたら、気付くのがもっと遅くなっていたかもしれません。

子どもが今どんな勉強をしているのか、勉強で困っていることはないか。

どんな遊びに興味があるのか―

親が自然と把握することができます。

ダイニングで子どもが勉強したり遊んだりするとなると、十分な収納量が必要になってきます。

そこで、収納も壁面いっぱいにつくり、お子さんの成長に合わせて、身長が変われば棚板の高さが変えられるようにしました。

こうして、ダイニングのお部屋はこんなふうに変わりました。

「自分の部屋で勉強しなさ~い」なんて言わないで、ダイニングで勉強できる環境を整えてみる……という選択肢も考えてみてくださいね。

 

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